<2020年01月06日>第3回 サウンディング・ゼロ(自治体向け無償のPPP/PFI相談会)申込受付開始(2020年01月06日(月)~01月31日(金))
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チラシのダウンロードはこちら(PDF) |
PPP/PFIのサウンディング・ゼロとは?
東洋大学PPP研究センター(公民連携専攻)が実施する自治体向けのPPP/PFIに関する無償相談です。公民連携専攻の教員と、在学生、修了生が対応します。相談メンバーは、ご希望のテーマと、スケジュールにより大学側で人選を行います。 年間30件程度(HPで申込み)を予定しております。申込みが多数の場合、募集期間を短縮する場合がありますので、早めにお申し込みください。 |
◆PPP/PFIに関する幅広い分野の相談が可能! あらゆる分野を対象です。PPP/PFIの活用可能性が低くても構いません。
◆何も決まっていない段階でも相談できます! 通常のサウンディングは、一定の事業構想や計画が定まっている状態で行われます。民間が意見を出しやすい利点がある反面、民の感触なしに方針を決めなければならないというのが欠点です。 「サウンディング・ゼロ」は、方針を決めるために民間の感触を知りたいというニーズに対応するためのものです。何もきまっていないゼロの段階でもOKという趣旨で「サウンディング・ゼロ」と名付けました。担当者のジャストアイディアでも可能です。また、首長や議会に報告する必要は一切ありません。 ◆東洋大学PPP研究センター(公民連携専攻)の教員と在学生、修了生が対応します! 東洋大学PPP研究センターの教員と在学生、修了生が参加し、民間の意向を想定、また自ら事業をすることを想定して真剣に検討します。 対応するのは、根本祐二センター長を始めに、自治体職員、建設、不動産、コンサルティング、金融業界などで働くPPPや地方創生の現場に精通している人材です。 関連:リサーチパートナー(公民連携専攻修了生) ◆インターネットを利用したWEB会議システムを利用するので、遠方地の自治体でも出張不要で相談可能! 公民連携専攻は、インターネットを活用した遠隔授業システム(Web会議 OmniJoin(オムニジョイン) )を取り入れており、日本全国・海外に在住していても、全ての授業を自宅や職場のパソコンからリアルタイムで授業に参加できます。 「サウンディング・ゼロ」も、こちらのシステムを使いますので、遠方地の自治体でも出張不要で相談が可能です。もちろん、本学(東洋大学大手町サテライト)に来校し、直接、相談していただいても構いません。 大学側で契約しているシステムのため、費用の発生や契約を行う必要はありません。(実施前に、事務スタッフと接続テストをお願いしております。) 詳細は、お申し込み後にご案内いたします。 関連:遠隔授業システムについて ◆会議は非公式・非公開 会議は、非公開です。会議の内容・開催自体も公表しません。大学側の参加メンバーは、東洋大学との守秘義務契約を結んだ上で、民間にとって魅力的か、民が参加できる条件は何かなどの意見を参加者個人の資格でお出しします。 互いにノー・オブリゲーションです。提供された資料や発言内容は守秘義務の対象になります。 大学として議事録は作成しません。ただし、PPP研究センターの基礎データとして活用させていただく場合があることはご了承ください。その場合も固有名詞が推測できる情報は開示しません。 ただし、結論をヒヤリング結果として専門家意見として、庁内で共有いただくことは可能です。(東洋大学から何らかの回答書をお出しすることはできません) ◆2019年度は無料 昨年に引き続き、2019年度も無償実施です。予算組みが必要ありません。 |
2018年度のサウンディング・ゼロ実績報告
2018年度研究成果発表会(2019年1月29日実施)にて「2018年度のサウンディング・ゼロ実績報告」を行っております。 詳細は、「2018年度PPP成果報告会」の82Pをご覧ください。 |
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今後の実施予定のお知らせ
募集計画が決まりましたら、「公民連携メールマガジン」で告知いたします。 本専攻に関するニュースや、オープンセミナーなどのイベント情報を月に1~2度のペースで配信するメールマガジンです。 ぜひ、ご登録ください。 |