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地方創生カレッジ

地方創生カレッジとは

 「地方創生カレッジ」事業は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識をeラーニング講座により、知識やスキルを習得できるようにする取組です。

 平成27年12月公表の国が行う支援の方向性を示す「地方創生人材プラン」に基づき、公益財団法人日本生産性本部を補助事業者として採択され、運営しております。

  本専攻では、下記の11つの講座を提供しており、全て無償でご覧いただけます。

 

 地方創生カレッジ(外部サイト)

紹介動画

 地方創生カレッジ 講座製作者別一覧 > 東洋大学PPP研究センター (外部サイト)

 

001:シティ・マネジメント基礎 根本祐二(東洋大学PPP研究センター長)
  • 第1週(ユニット1):シティ・マネジメントの基礎的考え方 (動画:7本、合計:62分)
  • 第2週(ユニット2):PPPの基礎理論 (動画:6本、合計:46分)
  • 第3週(ユニット3):PPPの政策 (動画:6本、合計:47分)
  • 第4週(ユニット4):インフラ老朽化問題 (動画:6本、合計:49分)

    ※第4週(ユニット4)のインフラ老朽化問題については、「シティ・マネジメント基礎(2)」のコース名で、内容を拡張し新たに独立科目として開講しております。是非ご覧下さい。
 本科目はシティ・マネジメント基礎力育成プログラムの中核科目として、シティ・マネジメントとは何か、いかにあるべきかを海外の制度との比較で学びます。その結果、シティ・マネジメントとは実はPPP(Public Private Partnership)と同じであるという観点に立って、PPPをいかに取り入れるべきか、PPPが非常に身近にある多種多様な形態であること、PPPに対する誤解、典型的なPPPの事例や制度、国の政策(アクションプラン、優先的検討規程)などを学びます。最後に、シティ・マネジメントでもPPPでも本当に重要なことは問題を解決することであるとの観点に立ち、現在地域が抱えている根源的な問題であるインフラ老朽化問題に光を当て、第2のピラミッド問題、解決のための標準モデルの解説、ライフスタイルの変革を伴う省インフラの提唱を行います。また合格者を対象に大学院の模擬講義も行います。
002:シティ・マネジメントのための経済理論  川崎一泰(東洋大学教授)
 加賀見一彰(東洋大学教授)
  • 第1週(ユニット1):市場の役割・政府の役割 (動画:6本、合計:47分)
  • 第2週(ユニット2):経済学から見た自治体の役割(1) (動画:6本、合計:62分)
  • 第3週(ユニット3):経済学からみた自治体の役割(2) (動画:6本、合計:51分)
  • 第4週(ユニット4):経済学をシティ・マネジメントに役立てる (動画:6本、合計:49分)
 やみくもに地方創生を進めるだけではうまくいきません。使える理論はしっかり使う、この科目は経済学の観点から地方創生を取り上げることで、日ごろ気づかない新たな視点を身に着けることを目的にしています。まず、経済学における政府の役割を知るために、市場の役割、市場の失敗を整理します。次に、現在具体的に提供されている公共サービスはいったいどのような経済学的理由に基づいているのかを知るために、公共財、外部性、費用逓減型産業と自然独占などについて学びます。この議論を「なぜ地方政府は必要なのか」という論点に発展させて深く考えることにより、公益事業の民営化と上下分離論、中心市街地はだれが活性化するといった身近にあるテーマも理論的に考察できます。最後には、PPPや組織の経済学など新しい経済学の考え方を応用します。
003:プロジェクトの資金調達  五十嵐 誠(東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):地域金融・地方財政の変化 (動画:6本、合計:52分)
  • 第2週(ユニット2):会計・金融の基礎項目 (動画:6本、合計:50分)
  • 第3週(ユニット3):PPPのストラクチャー (動画:6本、合計:40分)
  • 第4週(ユニット4):ストラクチャーの評価 (動画:6本、合計:40分)
 本科目では、地方創生を成功し持続させるうえで必要なお金の流れについて解説します。基礎知識として、地方財政運営を取り巻く変化、官庁会計と企業会計、地方公会計制度、地域金融機関とリレバン、新しい地域金融を学んだ後、民間金融の世界で起こってきた変化であるプロジェクトファイナンスについて学びます。地方創生関係者にとっては忘れがちな、現金の時間価値、リスクと金利、資金調達コスト(WACC)、有利子負債コストと株主資本コストなどの基礎概念も重要です。これらの理解の上で、地方創生プロジェクトを東洋大学ケースメソッドを用いて分析評価します。そのための手法であるストラクチャーづくり、投資回収年数と償還年数、補助金等の評価、NOIとキャップレート、キャッシュフローの評価、企業評価指標としてのROEについても解説します。これらを通じて、税金や負債に依存せず、できるだけ民間や市民の資金を有効に活用し地方創生を実践できる方向性を見出していただきます。
004:地域ビジネスモデル  山田 肇(東洋大学教授)
 阿部 仁志(ABE(エイ・ビー・イー)創研代表、東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):外の仕事を取りに行こう (動画:6本、合計:62分)
  • 第2週(ユニット2):地域を世界に広めよう (動画:6本、合計:57分)
  • 第3週(ユニット3):地域の中で一緒に仕事をしよう (動画:6本、合計:64分)
  • 第4週(ユニット4):ビジネスモデル (動画:6本、合計:67分)
 地方創生の現場で実際におきているビジネスモデル改革を参考にして、縮小均衡から閉塞感に陥りがちな地域経済社会を建設的、発展的な方向に転換して、地方創生に成功するためのヒントを得ることを目的にしています。具体的なビジネスモデル改革のパターンを3種類つまり、「外の仕事を地域に持ってくる」、「地域を世界に売り出す」、「地域中で仕事を作る」に分類します。それぞれごとに、上勝町いろどり、クラウドワークス、東大阪まいど1号、下町ボブスレー、北海道芦別市チップ製造工場、(株)神山神領「WEEK神山」などの典型的な事例を紹介します。これらを通じて、いままでの仕事のやり方ではうまく行かないので、ビジネスモデルを改革する必要があったことを明らかにします。これを受けて、実際にビジネスモデルを作ることを学びます。ビジネスモデル設計の理論、ビジネスプラン作成の考え方を学び、ビジネスモデルを地方創生にどう活かせるかを考えていきたいと思います。
005:まちづくり  矢部 智仁(東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):地方創生の体系的理解とまちづくり(1) (動画:6本、合計:33分)
  • 第2週(ユニット2):地方創生の体系的理解とまちづくり(2) (動画:6本、合計:35分)
  • 第3週(ユニット3):まちづくり 現状と課題 (動画:7本、合計:46分)
  • 第4週(ユニット4):まちづくり 実践とこれから (動画:6本、合計:30分)
 本科目は、地域を面のまとまりとしてみます。まず、地方創生関連法の概観、まちづくりと都市計画の関係について学びます。次いで、街づくりの中核的政策であるまちづくり三法の過去の変遷や現状を学んだ後、まちづくりの観点からみて地方創生ともっとも関係の深い都市再生特別措置法、立地適正化計画、エリアマネジメントについて体系的に学びます。次いで、まちづくりの対象とゴール、主体と持続可能性について考えた後、今後のまちづくりの主流となると考えられるリノベーションまちづくり、民間主導のPPP、遊休不動産の活用について考えます。最後は、大きなまちづくり、小さなまちづくりを通じて、日本全国の地域がそれぞれにあった地方創生を実現していく方向を展望します。途中には清水義次氏との特別対談、最後には収録直後に訪れた海外視察の最新事例を紹介しています。
006:地域公共サービス  南 学(東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):自治体とは何か (動画:6本、合計:70分)
  • 第2週(ユニット2):基礎的な政策実践 (動画:6本、合計:69分)
  • 第3週(ユニット3):まちづくりに必要な政策実践 (動画:6本、合計:72分)
  • 第4週(ユニット4):地方財政の現状と仕組み (動画:6本、合計:69分)
 この科目では、地域公共サービスの内容、およびその提供主体である自治体とはどういうものなのか、どういう仕組みで動いていくのかということについて解説します。まず、日米の制度比較分析を通じて自治の本質は何かを概観した後、日本にける国(府省庁)・県・市町村の関係、執行機関と議会、市民との関係について論じます。続いて、個々の公共サービスの政策体系を紹介します。児童福祉、障害者福祉・生活保護、学校教育、社会教育、図書館・公民館などの福祉、教育政策、さらに、民間や市民との関係において成立する商工政策、雇用政策、観光政策、都市計画、インフラ整備、まちづくりと文化・スポーツを論じます。最後に、こうした公共サービスを提供するうえで不可欠な地方財政・自治体財政の持続可能性の観点から、地方財政の構造と危機、地方交付税と地方債、公共施設マネジメントの課題、公会計改革と自治体経営を概観した後、自治体経営の今後の向かうべき方向性について論じます。
007:地域産業  金谷 隆正(東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):産業構造と地域経済 (動画:6本、合計:68分)
  • 第2週(ユニット2):産業別の動向と課題(1) (動画:6本、合計:69分)
  • 第3週(ユニット3):産業別の動向と課題(2) (動画:6本、合計:72分)
  • 第4週(ユニット4):地域における産業構造変化とその対応 (動画:6本、合計:73分)
 現在、各地の地域経済は少子高齢化、人口減少が進む中、市場の縮小、国際競争の激化など、さまざまな課題に直面しています。ここでは、地域の産業の視点に立ち、地域が大競争時代を勝つ抜くため、産業の果たす役割、望ましい地域の産業集積、産業構造とは何かなどを明らかにしていきます。まず、地域の産業構造とは何かなどを明らかにするため、地域経済と地域産業の関係、地方創生における産業の役割、地域経済、地域産業の分析方法など地域産業を論ずる上での基本的事項を学んでいきます。次にさまざまな産業について地域の視点を交え、各産業の現況、課題、今後の展開などを現場感覚で明らかにします。具体的には、農林水産業、製造業、商業、サービス産業など個別の産業ごとにどのような変化があったのかを整理するとともに、地域産業と関係の深い地場産業、観光業、地域中小企業にもスポットを当てます。最後に、今後の地域産業の新展開を示す4つの地域を対象に、地域が大競争時代を勝ち抜くために地域の産業はどうあるべきかをみなさんと一緒にケーススタディしていきます。地域産業は地域を支えるエキスであり、地域が持続的に発展するためには、地域に愛される産業を育てることが必要です。「いかに地域産業を育て地方創生を実現していくか」、大競争時代を勝ち抜くヒントを一緒に見つけようではありませんか。
008:地域リーダー  関 幸子(ローカルファースト研究所所長、東洋大学客員教授)
  • 第1週(ユニット1):リーダーとは何か、マネジメントについて (動画:6本、合計:53分)
  • 第2週(ユニット2):モデル地域に学ぶ (動画:15本、合計:162分)
  • 第3週(ユニット3):民間の発想を持つ地域リーダー像 (動画:8本、合計:79分)
  • 第4週(ユニット4):官と民をつなぐシティマネージャーの役割 (動画:7本、合計:73分)
 この科目では、地方創生に必要なリーダーとは何か、その本質と役割について学んでいきます。地方創生のリーダーには、自治体のトップリーダー、民間のリーダー、現場のリーダーとしてのシティマネージャー、組織内の中間リーダーの4つの階層のリーダーが必要であると考えています。この前提に立って、それぞれのリーダーとは何か、リーダーシップとは何か、そしてリーダーが実践すべきマネジメントについて学びます。講義の中では、具体的に3つの市のリーダーの事例を取り上げます。見附市長 久住時男氏、富山市長 森雅志氏、豊岡市長 中貝宗治氏の3氏です。3氏はそれぞれ地方創生分野でのトップリーダーとして活躍されています。講義形式、対談形式で、リーダーとしてのビジョンと具体的な事業を紹介します。次に、民間企業の経営者、地方創生の枠組みで設立したまちづくり会社の経営者である株式会社武蔵野 小山昇氏に登壇いただき、民間の発想を持つ地域リーダー像を紹介します。また、官と民をつなくシティマネージャーである斎藤俊幸氏、さらには、千葉県一宮町と長崎県西海市のシティマネージャーから現在実践中の地方創生の取り組みを紹介します。最後に、元内閣府地方創生総括官 山崎史郎氏から地方創生政策のねらいや期待を語っていただきます。
113:地域分析  井上 武史(東洋大学経済学部准教授)
  • 第1週(ユニット1) :RESASで人口・交流の状況を把握する (動画:6本、合計:54分)
  • 第2週(ユニット2 ):RESASで経済・産業の状況を把握する (動画:6本、合計:53分)
  • 第3週(ユニット3 ):RESASを超える分析を行う (動画:6本、合計:45分)
  • 第4週(ユニット4 ):RESASから考える地方創生の方策 (動画:6本、合計:51分)
 本講座は、RESASの基礎を習得した者、RESASの操作経験のある者を対象に、最終的にはRESASを超えて地域分析が行えるような能力を身につけることを目的としている。なお、基礎部分も一定程度復習するので、RESAS初学者や経験はあるものの十分に理解できていない者も気軽に参加することができる。
114:統合型リゾート  美原融(大阪商業大学教授)
  • 第1週(ユニット1): 統合型リゾートと観光進行施策 (動画:6本、合計:42分)
  • 第2週(ユニット2): 集客施設としての統合型リゾート(IR) (動画:6本、合計:36分)
  • 第3週(ユニット3 ):事例に学ぶ統合型リゾート(1) (動画:6本、合計:35分
  • 第4週(ユニット4 ):事例に学ぶ統合型リゾート(2) (動画:6本、合計:35分)
 本講義は、この競争が、伝統的な観光資源(文化、伝統、芸術、食、自然、歴史)と現代的な観光資源(都市の景観・街並み、ショッピング、エンターテイメント)の組み合わせという総合力の競争として展開されていることを、まず、明らかにする。そのうえで、総合観光サービスの代表としてMICEとIRを取り上げ、その意義と工夫の仕掛けの内容を明らかにする。観光およびまちづくりを担当する自治体職員、民間企業社員を対象に、世界標準の統合型観光の現状、課題、今後の方向性を学ぶとともに、それぞれの地域の観光やまちづくりを検討の機会を提供することを目的としている。
115:シティ・マネジメント基礎(2)  根本 祐二(東洋大学経済学部教授)
  • 第1週(ユニット1 ): インフラ老朽化問題の現状分析と政策の転換(動画:8本、合計:45分)
  • 第2週(ユニット2  ):個別施設計画用標準モデル(公共施設)(動画:9本、合計:62分)
  • 第3週(ユニット3  ):公共施設と土木インフラの標準モデル(動画:12本、合計:72分)
  • 第4週(ユニット4  ):個別施設計画用シミュレーション(動画:6本、合計:44分)
 この講座は、公共施設等総合管理計画、個別施設計画などインフラ老朽化問題に取り組む自治体職員、もしくは、その解決策を提供しうる公共事業・公共サービス関連の民間企業役職員を対象にする。このコースでは以下の内容を学習する。
 講座修了後は、適切な公共施設等総合管理計画、個別施設計画の作成・実行およびそれを支援する民間としての活動において、中心的な役割を担えるようになることを目標としている。

地方創生カレッジ連携入試のご案内

 地方創生カレッジ連携入試は、国が行う地方再生人材プランに基づく地方創生カレッジ事業にかかる連携入試制度です。 

 公民連携専攻の募集定員30名のうち5名を優先枠として設定しています。

 詳しくは、大学院入試情報をご確認ください。

 出願資格  入学時において、4 年制大学を卒業後、企業または官公庁に2 年以上在職している者で、出願期間までに、東洋大学シティ・マネジメント基礎力養成講座として提供する科目の内、任意の8 科目を修了(60%以上)した者または任意の4 科目を優秀修了(80%以上)した者
 試験時間割 
(8 月・11 月・3 月試験) 
 書類選考