interview
公民連携専攻 院生・修了生インタビュー

岡崎 正信 2006年10月入学
所属:株式会社オガール
大学の調査結果を紫波町で発表した後、地元紙に「黒船」と表現されました。しかし、オガールは、今や日本の公民連携のモデルとなり、待機児童が発生するなど現役世代に選択される町になりました。大学院では多くの知識を得ることができますが行動を伴わない知識は未完成です。一方、知識を伴わない行動は危ういと思います。行動するための知識を大学院で得てほしいと思います。
水嶋 啓 2009年4月入学
所属:株式会社長大 
仕事で PFI に関わり始め、“これからはこれがスタンダードになる!”と確信し、体系立った勉強をしたかったため入学しました。知識や経験は PPP/PFI コンサルとしてダイレクトに役立っています。社会人大学院で仕事しながら勉強するのは大変ですが楽しいです。PPPスクールは自分の人生に大きな影響をあたえてくれました。やるか?やらないか?を悩んでいるならやった方が得です。
三島 健史 2015年4月入学
所属:国際協力機構 
国際協力におけるPPPの有用性の可能性を感じ入学しました。PPP案件の組成に関する基本概念を習得し、行政機関勤務者として民間企業とのコラボの方法や知見を得られました。行政、銀行、民間企業など様々なPPPを取り巻くプレーヤーの教授陣や同級生に囲まれて、理論から実践に至るまで様々なPPPのことが学べます!
平山 誠也 2017年4月入学
所属:八代市財務部財産経営課 
在籍していた教育委員会で老朽化した学校施設等を含めた市有施設における市職員による管理運営の限界を感じたため入学しました。ゼミで中国からの留学生の案内で、香港・マカオ・深圳を視察したことが印象に残っています。業務に役立つことは勿論で、知識や経験を基に外部に向けて発信等を行うことで外部との繋がりにも役立っています。感じたまま一歩を踏み出してください。
島田 桃子 2022年10月入学
所属:ニセコ町役場(北海道)
ニセコ町からの派遣で入学しました。公民連携によるまちづくりの必要性を、さまざまな事例を見て学ぶことができました。
また職業や年齢に関わらず、人のつながりが持てたことが非常に大きかったです。今後は勤務するニセコ町で、 PPPによるまちづくりを進めていきたいです。PPPの実践、人とのつながりを通じて、生きたPPPを学べます。ここで学んだことは、必ず自身の業務や人生に活かされます。
石綿 晃 2011年4月入学
所属:入学当時は目黒区職員その後公益財団法人に勤務。
現在はフリーで活動。自治体運営を根本的に変えたくて入学しました。修了後は公益財団法人の運営のあり方を改善できました。また、居住地のまちづくり会議などでも、積極的に提案しています。社会人として働きながら学び研究するのは大変です
が、得られるものは大きいです。PPPの知識は、ハード面で役に立つだけでなくソフト面でもどんな職場でも有効に活用できます。得られる人脈は、宝物になります。
吉永 ひとみ 2019 年4月入学
株式会社九州経済研究所 
公的賃貸住宅のPFI 事業の発注経験や、公共施設の老朽化問題からPPPに関心を持つようになり、講演会でPPP研究専門の大学院があることを知り、入学しました。PPP に関する知識は勿論ですが、幅広い人脈を得た事は貴重な財産になりました。PPPの普及やPPPに関する自治体の相談、アドバイザーなどに役立っています。ここで学ぶと必ず見える世界が変わります!
茂木 昌春 2015年4月入学
所属:フリー(住友電工)
社会に係るイノベーションを創出したいと探索しているときに、PPPを知り、その考え方に興味を持ち勉強したいと思って入学しました。経済学とPPP、公共の考え方の基礎、経済学研究科に PPP専攻を作ったことの意義を感じました。皆さんの専門知識に加え、PPPの実践と学問を学びなおすことは楽しく、あなたの人間性と魅力をひと回りもふた回りも大きくするでしょう。自分への投資を惜しまないでください。
三島 健史 2015年4月入学
所属:国際協力機構 
国際協力におけるPPPの有用性の可能性を感じ入学しました。PPP案件の組成に関する基本概念を習得し、行政機関勤務者として民間企業とのコラボの方法や知見を得られました。行政、銀行、民間企業など様々なPPPを取り巻くプレーヤーの教授陣や同級生に囲まれて、理論から実践に至るまで様々なPPPのことが学べます!
Burcu Basar Admission in April 2019
Title:Lawyer, Turkey
As a lawyer with experience with PPP projects, I wasmotivated to learn about the use of the PPP model in other countries. Toyo PPP School is a wonderful place to learn about the PPP model and/or improve
existing knowledge. What makes the school particularly stand out is theopportunity for the students to take part in review and/or structuring of real lifePPP projects and convert their theoretical knowledge into action.
NJOBVU Arthur Admission in September 2021
Title:Ministry of Finance, Malawi
I enjoyed the Regional Development Advisory Program which are lectures on case studies the University has compiled from thepast works with cities and towns. It was also an amazing opportunity to part of the
UNECE 7th PPP Forum held in Greece. It is ideal for personnel working in both theprivate and public institutions. Visit their website and apply for the next in-take.