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PPP特別セミナーを開催しました。

7月10日(金)白山キャンパス125周年記念ホールにて
PPP特別セミナー「まちづくりにおける機動性・柔軟性確保の課題と可能性~兵庫県豊岡市の「出島」からの学び〜」を開催しました。
当日参加者は会場、オンライン合計約250名の参加を得ることができました。

豊岡市は市から独立して機動的に動ける豊岡スマートコミュニティ推進機構(TSC)を設立し、
・みんな×エール(市民のwillを発表し合いみんなで応援する場)
・区長(自治会長)DX(市への要望・進捗状況をスマホで確認)
・福祉モビリティ(介護タクシー、福祉モビリティ車両の活用)
・Toyooka iDO(子育て情報アプリ)
などの個別プロジェクトを実施しています。

パネルディスカッションでは、中心人物である豊岡市役所の若森氏から活動の紹介の後、当初前面に出て支援していた一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の鈴木プログラム・ディレクター、現在市のパートナーとしてTSCの活動を支えている地元の金融機関である但馬信用金庫の宮垣理事長が登壇し、こうした活動を一般化して、他地域に横展開していけるのかどうかを議論いたしました。

その中では、さまざまな新しい事業(の萌芽)に非公式の段階から積極的に取り組む自治体職員(=B面)の行動が必要であるが、それを公式の取り組みに発展させるためにTSCという独立かつ柔軟な組織(=出島)の存在が不可欠だったではないか、このように同一組織内でも別の基準で活動する活動を認め推奨する点では金融の世界におけるファンドが参考になるのではないか、また、小規模な事例を少しずつ成功させて積み上げることで住民の賛同を得やすくしているのではないかなどの議論が行われました。

東洋大学では、今後も、全国で応用可能な地方創生のモデルを積極的に情報発信してまいります。

参考:当日配布資料

当日資料 (6.8MB)

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セミナーの様子

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パネルディスカッションの様子
(左から、司会:関幸子氏(東洋大学)、パネリスト:若森洋崇氏(豊岡市)、宮垣健生氏(但馬信用金庫)、鈴木雅穂氏 (トヨタ・モビリティ基金)、根本祐二氏(東洋大学))

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