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公民連携専攻 募集要項

以下は概要となります。最新の入学試験要項はこちらからご確認ください。


コース制
標準コース(2年修了)、プロフェッショナルコース(1年修了)があります。
標準コースには、
・シティ・マネジメント領域(主な対象:地方自治体、NPO、地域金融機関など地域で活動している方)
・PPPビジネス領域(主な対象:PFI、指定管理者等により具体的なPPPプロジェクト業務を担当している方)
・Global PPP領域(主な対象:国際機関、海外インフラPPP企業、留学生など世界のPPPを進めている方)
があります。
プロフェッショナルコースの主な対象は、「すでにPPPの知識、経験、研究計画を有している方」です。
どのコース、領域を選択しても、すべての科目・演習を履修することができます。

プロフェッショナルコースの出願要件
以下のいずれかを満たす者
(a)    公職選挙法における公職(衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長の職)に現に就いている者、または、出願時点の5年度以内に就いていた者。
(b)    我が国または外国において、修士、博士または専門職学位を授与された者および入学時までに授与される見込の者で、かつ、企業または官公庁等において、
通算10年以上の勤務経験を有する者。
(c)    企業または官公庁等において、通算20年以上の勤務経験を有する者。
・出願前に専攻長との事前相談を推奨する。同一入試における標準コースとの併願は不可である。
・出願時に専攻所定の研究計画書の提出を要する。

学位 
修士(公民連携)
世界で唯一の名称の学位となります。学位の種類は経済学系です。

入学定員 
30名です。コース・領域別の定員はありません。

入学・修了時期 
年2回(春、秋)

入試時期 
8月、11月、3月

入試方式 
一般                制限はない
社会人             出願時に本学が定める大学院修士課程への出願資格を有し、
              企業または官公庁等に通算1年以上在職した経験を有する者
地方創生          出願時において、「本学と公民連携に関する協定等を締結している
                      「自治体」、または、「別途定める公民連携を積極的に推進していると
            認められる団体と所定の連携を行っている地方自治体」に
        通算1年以上在職している者(具体的な自治体のリストはこちら
外国人留学生    外国籍を有し、出願時に本学が定める大学院修士課程への出願資格がある者

大学卒業資格を有さない方のための事前審査の上受験が認められる制度があります。申請期日、申請方法は入学試験要項をご確認ください。

開講場所・時限
月~金  バーチャルキャンパス(オンデマンド(時間制約なし)またはリアルタイムオンライン(夜))
土          白山キャンパス (午前、午後)

修了要件 
①修得単位数30単位以上
②修士論文または特定課題研究論文の合格

納付金
標準コース
1年次:    96万円(入学金27万円、授業料60万円、一般施設設備資金9万円)
2年次:    69万円(授業料60万円、一般施設設備資金9万円)
プロフェッショナルコース
135万円(入学金27万円、授業料99万円、一般施設設備資金9万円)
本学の学部(通信教育課程・短期大学を除く)から進学する場合、入学金は免除となります。